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【StockSun株式会社主催】フリーランスサミットに行ってきたよ【最速レポ】

フリーランスサミットレポート

StockSun株式会社主催、フリーランスサミットに行ってきました。

会場は高田馬場駅徒歩5分くらいのベルサール高田馬場イベントホール。
登壇者8名、参加者はおよそ800名です。

登壇者全員のトークを参加者が採点します。

【初めに】なぜフリーランスサミットをやるのか

  1. StockSumのため
  2. 参加者みんなのため

StockSunのメンバー同士で競い合い、天狗にならないように。

フリーランスって「安い人件費でこき使う人員」という社会的イメージがあるけれど、
より活躍できるようになるにはどうしたらいいのかを考える。

株本流 仕事の獲得方法  (株本祐己さん)

WEBに予算を1円も使ってない会社は殆ど無い。
でも、例えばラーメン屋さんでWEBに予算をかけているお店は少ない。

クライアントの組織図を構造化する

フリーランスは、WEB担当者の広告運用予算を取りに行く。
ディレクターポジションになるスタンスが大切。

はじめは1店舗から。その店舗がWEBに使っている予算はいくらなのか。

例えば、
店舗系飲食店「web担当者の社員を雇いたいな〜」
フリーランス「私なら、サイト作れるし集客できるし、社員を雇うよりコスパがいいですよ」

営業を取るときのコミュニケーションで意識すること

  • 決済権者は誰か?【誰とコミュニケーションを取るべきなのか】
  • オーダーの背景を理解【web作りたい、だけじゃなくてその裏にある背景を読む。かゆいところに手が届く提案→信頼】
  • 既存業者より「早い・安い・高品質」 【ゼロから新規開拓するより、リプレイス】
  • 売上UP/コストダウンをしっかり提示【コストダウンし続けるのは物理的に不可能】
  • 契約リスクが低い【お客さんからしたら、お試しで1ヶ月どうですか?という提案】
  • 他のクライアントで結果を出している【実績を提示する】
  • プライベートでもつながるメリット【飲んでてつまらない人が伸びるか?】
  • 自分ではなく周りを上げる【僕はディレクションだけ、周りの仲間はすごいやつがたくさんいるよ】
  • なぜ、今仕事を受けられるのか【そんなに忙しそうなのに、うちに掛けるリソースあるの?】→チームの人がたくさんいる。
  • なぜ、受託なのか【なんでそんなデキるのに受託やってるの?】→自分で作るよりは、組んでやったほうが価値が合って評価されやすいから

普段の立ち振舞で心がけること

  1. 好かれるべき相手は決裁権者
  2. ライバルは会社員
  3. Impression × Conversion × 単価 = 売上

会社員じゃないからこそ、クライアントに提示できるメリット、会社員に負けない理由を準備しておくこと。

露出回数を増やす → 「この人に仕事頼みたい!」 → 需要に応じて単価を上げる

仕事を発注したくなるな〜という自分の魅せ方をするべし。
一つの案件をしっかり対応して、単価を上げる。

大きな案件をたくさんやってもパンクする!

カブモトを超えるための方法 〜岩野が見つけた「GIVE」という武器〜 (岩野圭佑さん)

すごい人達の共通点について、お話します。

カブモトを超えるための方法

なぜカブモトがダイヤモンドになれたのか

目の前の利益を一部失うということが、結果的に「案件」と「人材」と「知名度」を一気に拡大することができた

GIVE はリスクを取ること

リスクとは・・・事前に想定できる好ましくないこと。
我々原石は、好ましくないことが起こっても、利益を得る必要がある!

30万円もらえる

30万円失う

どちらがメンタルやられるかといえば、失う方がやられる。
つまり、人間はわがまま、リスクを取らずGIVEしないのが普通。

PwC流 フリーランスのラットレースの抜け出し方(城戸恭平さん)

ラットレースとは・・・収入や日々の業務に命をけずられること
フリーランスのラットレースとは・・・自由に楽しく働けると思ってたのに、売上あげるのに必死だし、毎日仕事で終わっちゃう

1年かけてラットレースを駆け抜けてきた

  1. 収入ネズミ → 食べるのに必死
  2. オペレーションネズミ → 仕事忙しすぎ
  3. 資産家ネズミ → ラットレースから抜け出す
それぞれのネズミがやるべきこと

収入ネズミ → 専門性の確率、守備範囲の拡大

オペネズミ → パートナー獲得、業務標準化&KPI設計

資産家ネズミ → 自分で考えてください

1,収入ネズミの脱し方

専門性を身につけて、守備範囲を広げ、最初の案件獲得の扉と単価向上の扉を開けていく
実績がないと、仕事まかせたくないよね。
「〇〇が専門、得意です!」というタグを付ける。

単価向上するには、守備範囲を広げる。武器を増やす。
「次は□□を改善しませんか?」という新しい守備範囲で提案する。

2,オペレーションネズミの脱し方

外部パートナーを獲得し、業務標準化&KPIの設計で自分なしで回る仕組みを作る
他の誰かに、自分が不得意だけどそれが得意な人にやってもらう

自分が持っている仕事を見える形にする → 目標と実績を○営業日で終わらせる という事を洗い出す

ラットレースから抜け出すには たとえば。。。 次のステップは・・・

 

フリーランスNG行動論(渡邉キリ子さん)

キリコさん自己紹介

人口減少、情報洪水、個人の影響力の拡大による顧客オーダーの変化

価値の提供の手段

戦略から実行まで:
プロジェクトとしてクライアントに入り込む必要が出てくる

それぞれのスキルを持ったチームで取り組むことが必須になる

チームには様々なポジションとスキルが必要

それぞれの人が違ったスキルや役割があるからうまくまわる。

何のスキルを持っていて、チームの中でどの役割を担うのか

プロフェッショナルとスペシャリストの違いとは?

スペシャリストとプロフェッショナルのちがい

まとめ

まとめ

事業会社出身のフリーランスが陥る罠 (長島寛人さん)

目標達成した矢先、その月にまさかの契約終了・・・。

その理由こそが事業会社出身の罠!

成果を出す ≠ 収入が上がる

事業会社のルールとフリーランスのルールの違いを正しく把握すること

成果 × 期待値 = 満足度

案件数 × 単価 = 収入

期待値の調整

ハードスキルとソフトスキル 事業会社のルール フリーランスのルール

成果自体を時間を超えて伸ばすのは?

マネタイズできるものが「資産」

  1. 組織化
  2. 商品化
  3. 知名度
見えない資産 見えない資産2

まとめ

まとめ

サイト売却経験者が語る、2019年のサイトM&A戦略(舟崎友貴さん)

副業で作ったアフィリエイトサイトを売却した経験から、「サイトを売ることを考えてサイト」を作っている。

フリーランスの稼ぎ方

フリーランスの稼ぎ方

サイトの優位性

  • 参照癖が低い
  • 継続的な購入ニーズや売買のプラットフォームがあるので売却しやすい

 

サイトの価値

  • 月間営業利益の2年分が相場
  • 収入が右肩上がりのサイトや顧客リストがある場合は、更に高い価値が付く場合もある

 

高まるサイトの売却難易度(劇的に難易度が上がってる)

  • SEO競合激化(企業が圧倒的強い)
  • 参入可能な領域の限定可(美容・健康領域は困難)
  • 運営者の専門性、権威性、信頼性が求められるようになった(EAT)

これからのサイトM&A戦略

    1. レッドオーシャン領域で競合が少ないジャンルでEATが髙井サイトを作る → 数千万〜数億
  1. ブルーオーシャン領域 → 数百万〜数千万
  2. ASPに案件がないジャンル → 数百万〜数千万
  3. 事業会社と協業、オウンドメディア → 契約による ☆オススメ

4がオススメなのは。。。
事業会社がEATに強い。通常のアフィサイトよりも利幅が広い。
※ただし、固定報酬でやるのではなく、資本参画(株持ち)が必要。

年収チャンネル流Youtubeマーケティングとマネタイズ (植本涼太郎さん)

年収チャンネル(YouTube)を運営

『フリーランスはYouTuberになろう』
フリーランスはYouTuberになるとメリットあるよというお話

  • 動画市場が爆伸び
  • ビジネス系のYouTuberの希少性

エンタメ系YouTuberはたくさんいるけど、ビジネス系はいないよね

検索市場の鈍化・軟化

  • SEOの限界
  • 代替え媒体としてのYouTube → 生き残るためにフリーランスがYouTubeに出てきてほしい!

YouTubeの属人性の高さ

  • 大手企業が参入しにくい
  • インフルエンサーマーケティングに近い → 「誰」がやっているのかが明確

 

年収チャンネルが準備フェーズで意識したこと

  • 市場を絞る
  • キャッシュ化しやすい市場と自分が得意なことの掛け算
  • マネタイズとマーケティングを切り分ける
  • 広告収入を当てにしない設計 →事前にキャッシュポイントを設計、登録者が多くなくても稼ぐことは可能

年収チャンネルが実行フェーズで意識したこと

  1. インプレッションを稼ぐ → 大物Youtuberとコラボとか
  2. 公開本数を重視 → 今の段階では数をこなす
  3. 記憶に残る強烈な印象 → 新規獲得のためのインパクト
  4. 使えるものは何でも使う

年収ちゃんねるのマネタイズ

  1. 求人案件収益
  2. アフィリエイトモデル収益 (あまりオススメしない)
  3. スポンサー収入
  4. 広告収入
  5. 人材エージェント収益

なぜインフルエンサーはオワコン化するのか (山本隆玄さん)

「こういう事やる人はオワコンしがち」

自分がやるべき作業自体は徹底的に外注している

インフルエンサーとは

【本質】しゅう脚力に特化したピエロ
「今人を集められる」以外にスキルがない → 雑な稼ぎ方をして、後にフェードアウトしちゃう

オープンにモノを売りすぎ

求めてない人(無課金ユーザー)にまで届いちゃう。
リストマーケティング

Youtube、ブログ、SNS

メルマガ、LINE@

クロージング

ポジショニング後手すぎ

だれかがはじめた事を後追いするのではなく、誰もやってないことを先にやる。
→海外トレンドを参照

雰囲気でやりすぎ

クライアントワークに落とし込めない
→理論化・数値化する。変化をしっかり追う

分析する習慣がないなら、大きなプロジェクトに末端でもいいから参画してみるといいのでは。

クライアントワーカーとインフルエンサーを掛け算できるようになるのが目指す所なのではないか。

最大手WEBマーケ会社が見ていたWEB戦略の未来 (井上貴裕)

独立10日目で月利益300万円を叩き出した男が語るキャリア論

終身雇用は難しい → ジョブ型採用(ジョブレベルで給与が定義)

ジョブ型採用がフリーランスと相性⭕

学生はどういう観点でキャリアを考えるべきか

どこへ行っても個で活躍できることが大切。

安定したハコは無い。個の力を付けることが新の安定。フリーランスに向いてると思う。

  • 実力主義
  • 裁量権がある
  • 個人にスキルが依存する業界

→例えばWEB系ベンチャー企業。これから大きくなっていく会社。

会社員はどういう人がフリーランスに向いていて、どうやって一歩踏み出していくのか

  • 独立したら発注くれる人がいる
  • 何か1つ強みがある
  • 周辺領域のパートナーがいる

→今の顧客やパートナーに営業をかける
→エージェント登録して死なない状態を作る
→StockSunに参画する(要審査)

フリーランスの稼ぎ方

  1. 商流意識
  2. 脱時給労働
  3. ギグ・エコノミー

以下に上に居ることが出来るか → よりクライアントに近い立ち位置へ。

参加してみた感想

フリーランスサミットということで、私は会社員なので畑違いかな?とは思っていました。
が、まだまだ知らない世界や考え方に触れるのは大切。

実際に稼いでいる人たちの考えていることを垣間見ることができました。

予想通り畑違いな内容も多かったけれど、ここでしか聞けない!という内容もありとても興味深かったです。

毎回イベントに参加する時に感じるのですが、参加するって表明するのって慣れてないと障壁髙いんですよね。
でも行ってみたら意外な収穫があったりするものです。

今回もまた一つ知見が増えたイベントでした!